北海道
清沢教学 教団のあるべき姿
166頁
第十八頌 あるのは何か
三信展転相成す 行者こころをとどむべし
信心あつからざるゆえに 決定の信なかりけり 『高僧和讃』P494
P30
等流 果 異熟 果
士用 じゆう 果
増上ぞうじょう 果
離繋りけい 果
繫留けいりゅう
道どう=智慧
簡別けんべつ
種 識
有 識非種(七識) 種非識(穀物の種)
種子しゅうじ
縁起
四縁 (1)因縁 (2)等無間縁 (3)所縁縁 (4)増上縁
いろはにほへど ちりぬるを 色はにほへど 散りぬるを
わがよ たれぞ つねならむ 我が世 誰ぞ 常ならむ
うゐのおくやま けふこえて 有為の奥山 今日越えて
あさきゆめみし ゑひもせず 浅き夢見し 酔ひもせず
三界
・欲界 地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天
・色界 第一禅天・第二禅天・第三禅天・第四禅天
・無色界 空無辺処・識無辺処・無所有処・非想非非想処
種子 現行