スリランカ(セイロン)佛歯寺
四大仏跡
ルンビニ(仏陀の誕生の地)、ブダガヤ(成道の地)、サールナート(初転法輪の地)、クシナガル(涅槃の地)
176 前3行目
(一)四縁 因縁 等無間縁 所縁縁 増上縁
(二)十因
(三)五果 異熟果 等流果 離繋りけい果 士用じゆう果 増上果
三性 善・悪・無記
(第十八頌)由一切種識 如是如是変
以展転力故 彼彼分別生
(第十九頌)由諸業習気 二取習気倶
前異熟既尽 復生余異熟
業
異熟
自分に目を覚ませ
自分の何が分かるのか 内容
業がわかった
聖人のつねのおおせには、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。されば、そくばくの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」と御述懐そうらいしことを、いままた案ずるに、善導の、「自身はこれ現に罪悪生死の凡夫、曠劫よりこのかた、つねにしずみ、つねに流転して、出離の縁あることなき身としれ」(散善義)という金言に、すこしもたがわせおわしまさず。 『歎異抄』P640
生死相続
(第二頌)謂異熟思量 及了別境識
初阿頼耶識 異熟一切種
何時 何処 誰
阿頼耶 いのち
種子 現行 因果関係
異熟 因に異なって果が熟す
福
非福
不動
欲界 色界 無色界
異熟 因は善か不善 果は無記
業因縁
思業
深慮思
決定思 自由(責任)
発動思 発言(口業) 行動(身業) 心 意思(意業)三業
眷属
五蘊 色・受・想・行・識
引業 いんごう
満業 まんごう