• 大分県津久見市にある真宗大谷派の寺院です。

コール漣2019

津久見樫の実少年少女合唱団から去年3月に亡くなられた大塚玲子先生に送られた「いのちの歌」。
写真は1994年広島交響楽団のオペラ「フィガロの結婚」に出演したとき、横はソプラノ歌手、佐藤しのぶさん。
歌と一緒に、2019年3月23日おこなわれた、お別れ花のつどいコンサートの映像が入っています。
去年2019年2月11日市民合唱祭懇親会の様子です。
2018年市民合唱祭最後のみんなで歌おうの時の大塚玲子先生です。

2月22日 コール漣日程

11時30分 市民会館集合
11時50分 舞台でリハーサル
13時ごろ 第5番目に出演
終了後 反省会

2020年2月17日 漣練習録音 前半

手のひらを太陽
僕らはみんな生ている 「き」を言わない

銀河鉄道999
一番二番さらっといく。三番だけはっきり。
誰でも幸せ探す 「は」としない。
最後の音を丁寧にする。
いてるような 最初の音をそろえる

恩徳讃
前奏から始まっている。
謝すべし 気持ちを込めて歌う。

2020年2月17日 漣練習録音 後半

手のひらを太陽
最初の曲で緊張しているが、楽しい雰囲気がほしいので、前奏を一緒に歌いましょう。
友達なんだー 「なんだー」自分の持てるいい声を出してください。
ているんだ 「き」をあんまり言わない。
友達なんだー 最後きちんと伸ばす。最後まで元気にいきます。
歌詞をちゃんと覚えて、初めちゃんと歌う。
一番、歌って、悲しい。 二番、笑って、うれしい。

恩徳讃
ほねをくだきても 「くだきても」が合わない。
一番はさらっと歌うのですが、楽をしてもいいという意味ではありません。こんな曲ですよと紹介する意味があるので、もうちょと言葉をていねいに言いましょう。
報ずべし 伸ばすときは、いい声を出そうと思ってください。
ほねをくだきても 「くだきても」「く」をちゃんと、ていねいに言う。
如来大悲の恩徳は 最後の音「の」「は」を大切にする。
地声でもいいから いい声を使う 。いつもいい声を使おうと思う。そうすると不思議といい声になるんです。
身を粉しても ソプラノは「に」が高いから「に」と言わなくていいです。「い」でもなんでもいいです。アルトがその分、言ってくれます。
師主知識の恩徳 「も」も音が高いのでソプラノは「お」でいい。
如来大悲の恩徳は 曲の2番のアルト「おどくは」「ん」は口を閉じなくていいです。