• 大分県津久見市にある真宗大谷派の寺院です。

法話を聞く会 14

2022年9月25日 法話を聞く会で見ました。午後1時から真宗宗歌を歌い。YouTubeで聞法しました。1時間40分の法話だったので、3時10分前に終わりました。

教学伝道研修会

法話 大峯おおみね あきら 師(1929 – 2018)
講題 現代人の悩みに答える教学
     ~「後生の一大事」を心にかけて~
日時 2011年2月25日
会場 本願寺津村別院ホール
主催 大阪教区基推委教学伝道部

本願寺津村別院 (北御堂) 大阪府大阪市中央区本町4-1-3

道元(どうげん、1200年1月19日 -1253年9月22日)鎌倉時代初期の禅僧。日本における曹洞宗の開祖。

自己を習う

大峯 顕(おおみね あきら、1929年7月1日 – 2018年1月30日)日本の哲学者、浄土真宗僧侶、俳人。専立寺前住職。

経歴
奈良県吉野郡大淀町出身。旧制奈良県立畝傍中学校を経て、
1953年、京都大学文学部宗教学科卒業、1959年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。
1959年、京都大学文学部助手。
1966年、大阪外国語大学助教授。
1971年より1972年まで、文部省在外研究員としてハイデルベルク大学留学。
1973年、大阪外国語大学教授。
1976年、「フィヒテの宗教哲学」で、京都大学より文学博士の学位を取得。
1980年、大阪大学教養部教授。
1992年定年退官、大阪大学名誉教授、龍谷大学教授。浄土真宗教学研究所長。

西谷 啓治(にしたに けいじ、1900年2月27日 – 1990年11月24日)日本の哲学者。専門は宗教哲学。京都学派に属する。京都大学名誉教授。

経歴
1900年、石川県鳳珠郡能登町生まれ。
第一高等学校を経て、京都帝国大学文学部哲学科に入り、西田幾多郎に師事する。
1943年(昭和18年)より京都帝国大学教授。「近代の超克」に参加した。
戦後は公職追放にあい、京都大学を辞職する。公職追放解除後の1952年に京都大学教授に復帰し、
1963年に定年退官を迎え、以降名誉教授となる。退任後は大谷大学教授を務めた。